U.S. States Free V1.0 申請

久々の更新かな?
新アプリ、「U.S. States Free」をアップルへ申請しました。
えぇ、また地図アプリですよ。
場所が違うだけで都道府県 Freeと同じですよ。。
まー、いいじゃないですか。
だってアメリカの州も全然わかんないんだもん。
アプリ作って暇な時にいじってると意外と覚えるんよ。
日本の都道府県覚えて、世界の国覚えてアメリカの州も覚えたら結構地理マニア?
まあ、まだ全然覚えてないんだけどね。。
州都なんて全くもってわからん。名前聞いたことあるってのは、かなりあるけど。


そんな訳でアプリ第3弾です。
さて、今回の審査はどれくらいかかるかな?


そういえば、世界地図 Freeが公開から27日で30,000ダウンロードを達成しました!
ダウンロードして下さった方々、ありがとうございます。<(_ _)>
都道府県 Freeは30日で30,000ダウンロードだったから、ちょっとだけ早いペースかな。
でも都道府県 Freeもまだまだがんばってて、今でも1日500本前後のダウンロードがある。
これまでの累計ダウンロード数は、約125,000!
うほ。ちょっとすごくね?
2本合わせると何と15万本超え!


正直、都道府県 Freeがこんなにダウンロードしてもらえてちょっと生活のリズムが変わったよ。
毎日必ずAppStoreのランキングとか見るし。
ダウンロード数もAppleのレポート更新が待ち遠しい感じだし。


ところで。
実は世界地図 Freeは海外でのダウンロードを目指して作ったんだけど、あまり増えない。
あまり、っていうか全然だ。まあ都道府県 Freeよりは多いけど微差だ。
国内だと都道府県 Freeのおかげでプロモーションが割と楽(都道府県 Free内に広告出せる)になったけど海外ではそうはいかない。
実際、国内での世界地図 Freeは都道府県 Freeの広告からのダウンロードが全体の5〜10%を占める。
あまり正確なところは把握できないが、一定数あることは確かだ。
最初の頃なんて1日に200〜300のクリックがあったしね。(都道府県 Free内の世界地図 Freeの広告)


まあ、ごちゃごちゃ書いたけど要するに海外ではさっぱりっていうことです。
そこで、海外対策としてまずはターゲットをアメリカに絞ってみようと考えた。
そうすんと(俺の状況では)必然的にU.S. States Freeの作成となる訳です。
まあ、本国産の見た目がきれいな似たようなのが既に色々とあるんだけど、個人的には覚える上でベストな操作方法は俺地図アプリだと思うのよ。
見た目はしょぼいけどさ。。
ってことで、このエントリ先頭で、「アメリカの州わかんねーから作った」みたいなこと書いたけど実はそんな裏計算があるのです。
(わかんないのは本当だけど)
あまりうまくいくとは思えないけど、一応理想的には、

  1. U.S. States Freeがアメリカでたくさんダウンロードされる。
  2. U.S. States Freeの中に世界地図 Freeの広告を出す。
  3. 世界地図 Freeもアメリカでたくさんダウンロードされる。
  4. アメリカで人気が出ると他の外国でも流行る。

という、ほとんど現実味の無いプランになっております。


「U.S. States Freeとやらがどこまでやれるか、見てみるとしようぞ。」
(わかるかなー?わかんないよね。。)