都道府県 Free V1.6 申請

最近のこのブログは、都道府県リリースノートみたいになってるな。
まあ、iPhoneネタと言ったら俺的には他に無いもんな。
いっか。
ちなみに、もうすぐ別のアプリをリリース予定です。

さて、今回の機能追加。

  • 都道府県のWikitravelを表示できる様にした。

こんだけ。
前回と同じじゃないよ。
前回は、"Wikipedia"、今回は"Wikitravel"。
まあ、大した機能追加じゃないことは確かだけど。

後は、広告回りをまた変更。
前回のエントリで書いた通り、V1.5ではTG Ad for iPhoneをやめたんだが
2月のTG Ad for iPhoneの収益が何と約1万円もあった。
何でこんなにあるのかよくわからんが、要するにTG Adも大切だってことが判った訳だ。
そんで復活させた。
でも、今までみたいに起動時に表示させるんじゃなくした。
どうしたかって言うと。。

今回のV1.6から表示される広告は、全部で以下のものになる。

  1. iAd
  2. AdMon
  3. AdMaker
  4. Greystripe
  5. TG Ad for iPhone

iAdは、そろそろ日本でも始まるころじゃないかってことで入れておいた。
だって1クリックで$1超えてるんだもん。やっぱ魅力的だよね。
(今までに2クリックしか無いけど。。。)
んで、これらをどうやって制御するかっていうとAdWhirlを使った。
判る人は判ると思うので詳細は書かないが、
要するに上の5種類の広告をどれぐらいの比率で表示するか、とか
優先順位とかをWeb上で設定すると、アプリを変更せずにそれが適用出来る。
もちろんその為にAdWhirlのSDKを組み込むんだけどね。
ちなみにAdMakerとTG Adは、AdWhirlのアダプタが無いから
Custom Eventを使った。
TG Adは1回のアプリ起動で1回しか広告要求をしちゃいけないからその辺りもちゃんと実装。
何となく今回ので広告制御の形が大体完成形になった感じがする。


ちなみに都道府県、今までのダウンロード数は、約97,000。
もうすぐ100,000だー!
がんばれー。

では皆様、V1.6もよろしくお願い致します。<(_ _)>
(いつリリースされるかわからんけど。。。)